富士登山で雨のため下山でも6合目から御来光を拝めました。

初めての富士登山で、先週(2014年8月14日、15日)小学5年生の息子と登ってきました。

天気はあいにくの雨と強い風であって、7合目で下山の判断をしたのですが、

6合目で宿泊し、翌朝、6合目からの御来光を拝むことが出来ましたので記録に残しておきます。

下山の判断をした後、少しでも富士山の雰囲気を楽しむ方法です。

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雨の場合は、早めの下山の判断が必要。

登山開始前、5合目の富士宮口は、小雨状態でした。これならなんとか登れるだろうということで、登山を開始したのですが、登るに連れてどんどん強くなる雨と風。霧も濃くなってきて、視界は数メートルです。このような状態ではまさに「苦行」。
fujisan kiri

富士山の景色を楽しむこともできず、雨と風で体はどんどん冷えていきます。
特に、登山手袋は防水加工なのですが、横殴りの雨ではどんどんと水が入ってきて手の先からも冷えがやって来ました。

7合目の時点で、子供にもかなりの疲労の様子が出てきたため、安全のために下山の判断をしました。8合目、9合目と進んでいった段階で「やっぱり下山しよう」と判断しても、そこから4時間近く下山していくことも危険です。早めの判断が必要となりますね。

こうなってしまうと、富士登山の記憶は、「霧で先が見えない」「雨と風で寒い」「ただただ辛い」・・・となってしまいますよね。

この日は多くの方が山頂に行かずに下山したようで、山小屋でもキャンセルが相次いだようです。(翌朝の天気予報も悪かったため)

そこで、下山途中の6合目の山小屋で一泊していくことにしました。
翌朝の御来光へ、わずかな期待を残して。

山頂に行けなくても、山小屋の宿泊と御来光は楽しめる可能性があります。

結果的には、山小屋に宿泊して正解でした。
夜は暴風雨で音がすごかったのですが、朝5時半頃から6合目は晴れてきて、眼下に広がる雲海が綺麗に見えました。
[写真]
fujisan unkai

そして5時37分に宝永山方向から御来光。山頂からの御来光はまだ見ていないのですが、この宝永山からの御来光も感動的なものです。太陽と、眼下に広がる雲海。凛とした空気、清涼感。
[写真]
hinode6

後ろを振り返ると、ちょうど太陽と反対側に月も綺麗に見えました。
[写真]
fujisan tuki

僅かな望みではあったのですが、なんとか御来光が見られて、子供も富士登山の雰囲気を味わうことができたようです。
山小屋の食事もまた格別でした。
[写真]これは宿泊した夜のカレーです。
fujisan kare

6合目で御来光を見ることが出来ましたが、この時、山頂方向を見上げると、この写真のように雲の中です。山頂での御来光はひょっとしたら無理だったのかなぁとも思います。
[写真]
fujisan santyo

登ってみて分かった、雨対策の必須事項

富士登山に行ったら、どんなに天気予報が晴れであっても、どこかで雨が降ると思っておいたほうがいいです。今回、道具はレンタルしていったので、「防水仕様だし、大丈夫だろう・・・。」と思っていたのですが、激しい雨風の場合は、いろんな方向から雨が入り込むのでザックの中は濡れます。カバーをしていても。

雨が入り込む前提で、次回はこうしたい!ということを列挙します。
[tip]
・着替えはビニール袋に入れておく。(濡れると着替えができません)
・登山靴は、ゴアテックスでなければ念のため防水スプレーしておく。
・登山靴とくるぶしを覆うスパッツは、はじめからつけておく。(靴の中が濡れにくくなります)
・カメラは防水のもの(または防水袋など)
・トイレの小銭は、ザックの腰ベルトのポケットに入れておく。(雨だとお金の出し入れのためにザックを開けるのがかなり面倒)
[/tip]

まとめ

  • 子連れ登山では、雨の場合、早めの下山判断を。
  • 6合目で御来光を見ることもできます。
  • 天気予報が晴れでも、雨対策は万全に。
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