熱中症の原因の一つが寝不足!夏の睡眠は2つのポイント

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熱中症は暑熱の影響で体にさまざまな不調が起こってしまうものですが、原因の一つとして寝不足が挙げられます。
そのメカニズムを理解して寝不足にならないように注意する方法を説明していきましょう。

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熱中症のメカニズム

熱中症は、屋外、屋内、時間を問わず発症します。

高温や多湿の影響で、体温調節機能が支障をきたすことが原因です。

体温より外気温が低ければ体内の熱は外気によって冷やされます。

また、気温が高くとも湿度が低ければ汗をかくことによって、体温を下げることが出来ます。

これが人間の持っている体温調節機能です。

外気温が高くなると熱を下げるには汗をかく以外方法がないのですが、湿度が75%を超えると汗はただ流れるだけで、体温を下げる機能を果たせなくなります。

熱中症は寝不足だとなりやすい

先に説明したような状態になると熱中症になってしまうのですが、その原因の一つに寝不足が挙げられます。

寝不足になると自律神経が乱れてしまいます。

自律神経とは、体の循環、呼吸、発汗、体温調節、生殖機能、代謝などの生命を維持するために欠かせない働きを司っている神経のことです。

体温調節機能がしっかり働くためには、自律神経がしっかり働く必要があるのです。

仕事や子育てなど忙しい毎日を送っていると、寝不足になることが多いでしょう。

寝ているつもりでも夏の暑さで熟睡が出来ずにいると、知らず知らずのうちに体が寝不足状態になってしまいます。

また、寝不足により疲労が蓄積されると、暑さに対して鈍感になってしまうのです。

寝不足により熱中症にならないためには

しっかりと体の疲れをリセットし、自律神経を正常に働かすためには、質の良い睡眠をとることが大切です。

8時間以上の睡眠と、決まった時間に布団に入る習慣をつけることで寝不足は防げます。

気温や湿度が高いと質の良い睡眠の妨げになるので、扇風機やクーラーのタイマーを活用して心地よい睡眠空間を作るよう心がけましょう。

人間は眠りにつくと体温が下がるという性質がありますので、眠る前だけ涼しい空間を作っておく必要があります。

眠りにつくと自然と体温が下がるため、涼しい空間を寝ている間維持する必要はありません。

寝不足は熱中症だけではなくて、免疫力の低下から夏のさまざまな不調の原因を作ってしまいます。

就寝前のストレッチや軽い運動を取り入れると眠りにつきやすくなるので、最近眠れないと感じている人は睡眠前の運動もおすすめです。

熱中症が重症化すると、熱射病や日射病と呼ばれるようになります。
近年の異常気象の影響で、夏は40度近くまで気温が上昇するため、熱中症にかかる人が増えていますので気をつけたいですね。

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