TOEIC対策で文法は基礎からやり直すべきなのか?

TOEICをこれから初めて勉強するという方は、何から手をつけてよいか分からないことが多いと思います。
学生時代からずいぶん年月がたってしまうと、「また一から文法の復習か・・・」と考えてしまうと思います。

中学英文法に自信がないようでしたら、中学英語の教科書を図書館で借りたり、ネットで「中学英文法」と検索すればかなり詳しい解説をされたウェブサイトも見つかりますので復習の手助けになるでしょう。

ただし、文法を体系的に一から復習すのにあまり時間はかけなくても大丈夫です。そのポイントを今日はご紹介していきます。

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中学英文法はさらっと復習

中学英文法というと、「あの3年間の勉強をまたやるのか・・・」と頭を抱えてしまうかもしれませんね。
しかし、社会人になってから、中学校の英語の教科書を読み返すと(図書館にたいてい置いてあります)1年生の教科書は半日もあればささっと復習できる範囲です。

中2から始まる過去形、中3での完了形なども、意外と1週間もあれば思い出せるものです。
10時間で中学英文法を復習する本なども売られていますが、図書館の教科書なら無料で済ませられますのでおすすめです。

ここでの注意点は、「すべてを完璧に覚えようとがんばりすぎないこと」です。

英文法の基礎をおさえたら、あとはTOEICの問題を解き、解説を読みながら吸収していくほうが効率的です。

TOEICの問題を解きながら、解説を読んでもどうしても分からない・・・という文法事項は、ネット検索で事足りることがほとんどです。大丈夫ですよ。

Part5、6対策の文法特急を解きながら文法を身につける

TOEIC音読勉強法でもご紹介しましたが、TOEICに出題される英文法といってもほとんどは中学英文法の範囲です。

Part5,6対策として文法特急を解き、そして音読を繰り返すことでだんだんと身についてきます。

私が文法特急や金のフレーズをひたすら音読したときはこのような感覚でした。

音読を繰り返す。(1冊の本は最低30回以上。)

単語だけでなく、フレーズの塊として記憶に定着してくる。

文法を意識しなくても英文が読めるようになる。

念のため、文法的にはどんな構造なのか確認する。(気になったものだけ)

より理解が深まる。

基本文法は確認しておき、あとはひたすら音読してTOEIC英文に慣れるということです。

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フレーズごと覚えるのが効率的

たとえばこんな問題があります。(文法特急2より)

Exporting to the European market is _____ to the success of Frebont Systems.

(A)integrator
(B)integral
(C)integrate
(D)integration

isの後に空欄があり、to the success と続きます。
これをいわゆる解法テクニックで説明すると、

「空欄は the European market と is によってイコールの関係にされる形容詞だ。形容詞といえば 語尾が al になるパターンがある。したがって integral」

このような説明が多いと思います。

しかし、フレーズとして、S is integral to ~ (S は~にとって不可欠だ) と覚えていれば一発で正解を導くことができます。

ちなみに金のフレーズでは、909番目に integralが出てきます。

The Internet is integral to our lives.
(インターネットはわれわれの生活に不可欠だ。)

文法だけの勉強というのはかなり疲れます。
そのため私は音読の繰り返しでフレーズを体にしみこませる作業を繰り返しました。
その効果は絶大です。

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